システム運用におけるデータの処理に関する記述のうち,最も適切なものはど
れか。

 ア エラーデータの修正は,データの発生元で行うものと,運用部門で行うも
  のに分けて実施する。

 イ 原始データの信ぴょう性のチェックや受渡しの管理は,システム運用部門
  の重要な業務である。

 ウ データの発生元でエラーデータを修正すると時間がかかるので,できるだ
  け運用部門に任せる方がよい。

 エ 入力データのエラー検出は,データを処理する段階で行うよりも,入力段階
  で行った方が検出及び修正の作業効率が良い。

■キーワード■ システム運用におけるデータの処理

■解答■
  情報セキュリティアドミニストレータ午前平成15年問13

 エ 入力データのエラー検出は,データを処理する段階で行うよりも,入力段
  階で行った方が検出及び修正の作業効率が良い。

> 現実には、「ウ」私は運用部門で、入力部門へ依頼したデータの
> エラー修正を行っています。

 どうもありがとうございました。ウの「○○がよい」というところが,実際は
△△ということを連想させますね。

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