SQL におけるオブジェクトの処理権限に関する記述のうち,適切なものはどれ
か。

 ア 権限の種類は INSERT,DELETE,UPDATE の三つである。

 イ 権限は実表だけに適用でき,ビューには適用できない。

 ウ 権限を取り上げるには REVOKE 文を用いる。

 エ 権限を付与するには COMMIT 文を用いる。

■キーワード■ REVOKE 文,SQL

■解答■
  テクニカルエンジニア(データベース)午前平成16年問30
  ソフトウェア開発技術者午前平成16年問72

 ウ 権限を取り上げるには REVOKE 文を用いる。

> ア SELECT もある
> イ ビューにも適用可
> ウ ○
> エ COMMIT はトランザクションの確定

 どうもありがとうございました。

> ア SELECT,INSERT,DELETE,UPDATEの四つ
> イ 権限はビューにも適用できる。
> ウ 正解
> エ 権限の付与はGRANT 文を用いる。

 どうもありがとうございました。

> 権限を与える GRANT
> (参考URL)
> http://cyberam.dip.jp/database/oracle/oracle/privilege/privs_main.html

 どうもありがとうございました。

                                                                                                                                              • -