情報処理技術者試験合格日記

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★★★★★★[解説：テクニカル(データベース)向け]

　関係データベースとオブジェクト指向データベースを比較したとき，オブジェ
クト指向データベースの特徴として，適切なものはどれか。
　ア　実世界の情報をモデル化したクラス階層を表現でき，このクラス階層を使
　　うことによってデータと操作を分離して扱うことができる。
　イ　データと手続がカプセル化され一体として扱われるので，構造的に複雑で，
　　動作を含む対象を扱うことができる。
　ウ　データの操作とリレーションが数学的に定義されているので，プログラム
　　言語とデータ操作言語との独立性を保つことができる。
　エ　リレーションを論理的なデータ構造として定義しているので，非手続的な
　　操作言語でデータ操作を行うことができる。

■キーワード■　関係データベースとオブジェクト指向データベース

■解答■
　　テクニカルエンジニア(データベース)午前平成１５年問２２

　イ　データと手続がカプセル化され一体として扱われるので，構造的に複雑で，
　　動作を含む対象を扱うことができる。

> オブジェクト指向データベース
> http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/db-oodb/

　どうもありがとうございました。

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★★★★★★[解説：テクニカル(ネットワーク)向け]

　再帰的な処理を実行するためには，実行途中の状態を保存しておく必要がある。
そのための記憶管理方式はどれか。
　ア　FIFO
　イ　LFU
　ウ　LIFO
　エ　LRU

■キーワード■　LIFO，再帰処理

■解答■
　　テクニカルエンジニア(ネットワーク)午前平成１６年問１１

　ウ　LIFO

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★★[解説：情報セキュアド向け]

　企業経営における，ステークホルダ重視の目的はどれか。
　ア　企業存続の危機につながりかねない，経営者や社員の不法行為を防ぐ。
　イ　競合他社に対する差別化の源泉となる経営資源を保有し，強化する。
　ウ　経営者の権限行使をけん制し，適切な意志決定を行える仕組みを作る。
　エ　顧客，株主，地域，社員といった利害関係者の満足度を向上させ，企業
　　の継続した発展を図る。

■キーワード■　ステークホルダ(stakeholder)

■解答■
　　情報セキュリティアドミニストレータ午前平成１６年問３８

　エ　顧客，株主，地域，社員といった利害関係者の満足度を向上させ，企業
　　の継続した発展を図る。

> ×ア：法令や社会的規範の遵守の事
> ×イ：経営戦略の事
> ×ウ：社外取締役の導入、執行役員制の導入の事
> ○エ：利害関係者の満足度を向上=ステークホルダ重視
>
> 参考：以下を参考にしました
> IT Square | 5分でわかる経営キーワード | CSR(企業の社会的責任)
> http://www.sw.nec.co.jp/biz_hint/keyword/csr/

　どうもありがとうございました。

> ステークホルダ…賭博場の掛け金を預かる人→企業の利害関係者

　どうもありがとうございました。

> ステークホルダ
> http://allabout.co.jp/career/swengineer/closeup/CU20021115A/index16.htm

　どうもありがとうございました。

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